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人気の間取り一覧

人気間取りランキング

オススメ間取りを大公開 ※リクルート転記

先輩206人が、採用した間取りを5 点満点で評価。採用した人が20%以上いる間取りタイプのうち、平均点の高かった10タイプの間取りについて、採用した理由・工夫したポイント・住み心地などを紹介。

1位 対面キッチン

住宅 - 岸和田/建設会社
シンクに立ったとき、正面に壁がなく、リビング(L)やダイニング(D)と対面するキッチン(K)。子どもの様子を見守りたい人、作業しながら会話を楽しみたい人などに向いている。KとDが対面するタイプ(左の図)のほか、KとLが対面するタイプ(下の図)もある。
住宅 - 岸和田/建設会社
KとLが対面、KとDが横並びになった配置例。Dと対面する場合、DK間は回り込む動線になるが、横並びなら、直線移動の短い動線になる。

2位 リビングとつながる和室・畳コーナー

住宅 - 岸和田/建設会社
リビングと隣接した和室・畳コーナー。間仕切りの引き戸を設けるケースが多く、開ければ空間が広く使え、閉めれば独立した空間ができ、臨機応変に使える。間仕切りがなくリビングの一部を畳にする畳コーナー、段差を設けた小上がりの和室・畳コーナーも人気。
住宅 - 岸和田/建設会社
小上がりの和室・畳コーナーは、腰かけたり、段差を収納に活かしたりできて便利。段差があることで、間仕切りがなくても独立した雰囲気に。

3位 ファミリークローゼット

住宅 - 岸和田/建設会社
中に入って歩けるスペースを残し、左右の壁に衣類などを収納するウォークインクローゼット(W.I.C.)も人気。主寝室や子ども部屋など、寝室内に個別に設けるのが一般的だが、家族で共用するファミリークローゼットとして寝室の外にまとめてつくるケースもある。
住宅 - 岸和田/建設会社
家族共用のW.I.C. は浴室・洗面室に近いと入浴後の着替えに便利。玄関に近いと、外出前後の着替えがしやすく、来客のコート類も収納できる。

4位 パントリー

住宅 - 岸和田/建設会社
食料品のストックなどを収納できる食品庫をキッチン内に設ける家も増えている。中に歩いて入れるウォークインタイプが主流で、とくに食料品のまとめ買いをする家庭などに人気。冷蔵庫に入れない常温保存の食料品、場所をとるリサイクルゴミ箱を収納する家も。
住宅 - 岸和田/建設会社
パントリーはキッチンだけでなく、玄関からの動線も考えて設けたい。キッチンと玄関の間に設けると、買い物後の搬入やゴミ出しにも便利。

5位 ウォークイン玄関収納

住宅 - 岸和田/建設会社
クローゼット、パントリーに続き、玄関収納もウォークインタイプを採用するケースが増えている。靴や傘だけでなく、ベビーカーや三輪車、ガーデニング用品など外で使うもの、外出着なども収納できるのがポイント。中に入って見渡せるので、ものが探しやすい。
住宅 - 岸和田/建設会社
玄関収納を通り抜けて室内に入れるウォークスルーの玄関収納。室内からも出し入れできるつくりにすれば、外履きに履き替えずに出入りできる。

6位 吹抜けリビング

住宅 - 岸和田/建設会社
リビングの階の天井をなくし、上の階の天井までオープンにつなげた、吹抜けリビング。明るさや開放感、上下階の一体感、一戸建てならではの意匠性などで人気がある。一方、音やニオイ、温度の伝わりやすさといったデメリットを解消する工夫も必要といえそうだ。
住宅 - 岸和田/建設会社
スペースに余裕がなければ、リビングの全体ではなく、一部を吹抜けにするのも一案。上下階をつなぐリビング階段付近なら吹抜けにしやすい。

7位 独立した洗面室・コーナー

住宅 - 岸和田/建設会社
洗面室は浴室前の脱衣室を兼ねた「洗面脱衣室」として設けられるケースが一般的。ところが最近は「独立した洗面室」として脱衣室と空間を分けるケースも多い。誰かが脱衣所を使用中でも洗面室が使えるため、とくに家族や来客が多い家庭に向いている。
住宅 - 岸和田/建設会社
脱衣室と一緒の洗面室ではなく、洗面室としての機能を独立させた例。トイレや玄関からのアクセスが便利なため、来客も家族も利用しやすい。

8位 オープンLDK

住宅 - 岸和田/建設会社
リビング(L)とダイニング(D)、キッチン(K)との間に仕切りがなく、オープンにつながる間取りは、現代のスタンダード。それぞれに仕切られたタイプより、広さと開放感があるのが特徴で、家族や来客とのコミュニケーションを大切にしたい人に向いている。
住宅 - 岸和田/建設会社
間仕切りのないオープンなLDKながら、Dを中心にしてLとKにほどよい距離をつくった例。さらにLに袖壁を設けたことで独立感がアップ。

9位 将来間仕切りできる子ども部屋

住宅 - 岸和田/建設会社
子どもが小さいうちは広いプレイルーム、大きくなったら個室へ、と転用できる子ども部屋。広いワンルームにドアや照明器具などを複数設け、個室が必要となったときに壁や収納などで間仕切りをする。子どもが小さい家庭、人数が確定していない家庭に向いている。
住宅 - 岸和田/建設会社
可動間仕切り収納を使って1部屋を2部屋にする例。床から天井までの吊っ張り式になった商品が多く、手間も費用もいらずに間仕切りできる。

10位 リビング階段

住宅 - 岸和田/建設会社
玄関からまっすぐ2階に行けないよう、リビング内に階段を設けるタイプ。例えば子ども部屋が2階にあると、子どもは外出前や帰宅後、LDKにいる親と顔を合わせることになる。子どもが思春期を迎えるなど、コミュニケーションを密にしたい家族にも人気がある。
住宅 - 岸和田/建設会社
玄関から2階へ行く前に必ずリビングを通るが、引き戸を閉めれば独立した階段室に。リビング階段の冷暖房効率の問題をクリアしたケース。

番外編

スキップフロア

住宅 - 岸和田/建設会社
1階から階段を数段上がって中2階、さらに数段上がって2階……というように、フロアを半階ずつずらしてつなげた間取り。

ロフト

住宅 - 岸和田/建設会社
小屋裏を利用したスペース。最上階の部屋からはしごなどを使って上り下りする。大きな収納スペースとして重宝されている。

2階リビング

住宅 - 岸和田/建設会社
2階にリビング(またはLDK)を設けるタイプ。とくに住宅密集地などで採光条件を良くするために採用されるケースが多い。

ウッドデッキ

住宅 - 岸和田/建設会社
リビングなどに設けた掃き出し窓から直接出入りできる、木材の床でつくった外部空間。アウトドアリビングとして活用できる。

1人1部屋の子ども部屋

住宅 - 岸和田/建設会社
最初から子どもの人数分を用意した子ども部屋。将来間仕切り型の子ども部屋と違い、成長した子どもの親に選ばれることが多い。

書斎コーナー

住宅 - 岸和田/建設会社
リビングや階段ホールなどに設けたオープンな書斎コーナー。独立した部屋としての書斎と違い、家族で一緒に使うのが一般的。
株式会社 堀健(ホリケン)
〒596-0831
大阪府岸和田市畑町4-3-7 TEL.072-427-1301 FAX.072-427-6552
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